整形外科

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整形外科について

整形外科では骨、筋肉、靭帯、神経など体を動かす様々な部位が対象となります。
そして、私たちの体は病気や怪我のみならず、
変形性関節症や骨粗鬆症など長年使ってきたことによる変化でも日々の生活・人生に支障を来たします。
志摩整形外科では、これらの疾患から回復し皆様が前向きに日々の生活・人生が送れるように診療を行っていきます。

対応可能な症状、ケガについて

主な治療内容

01

薬物療法

ビタミン剤などの内服薬、湿布薬などを処方いたします。身体の内側と外側から炎症にアプローチし、痛みや腫れといった症状を抑えます。

【主な適応】炎症を伴う筋肉の痛み、こり

02

トリガーポイント注射

肩・腰などで強く痛みを感じるポイント(トリガーポイント)の筋肉に局所麻酔を注射する方法です。ブロック注射とは異なり、神経まで到達するものではありません。

【主な適応】肩こり、腰痛、首の痛み。
ひどい痛みも緩和します。

03

骨折治療

レントゲン検査、整復の後、ギプスなどによる固定を行います。手術が必要な場合には、速やかに信頼のおける近隣医療機関をご紹介します。

04

アイシング

急性期にはアイシング(冷却)も行います。適切な温度、時間、インターバルでの処置により、痛みや腫れを効果的に抑えます。スポーツ医としての経験が豊富な院長が対応いたしますので、安心してご相談ください。

【主な適応】捻挫、肉離れ、打撲、脱臼、突き指、その他炎症を伴う痛み

05

硬膜外ブロック・
仙骨部硬膜外ブロック

ひどい慢性腰痛、ぎっくり腰、歩けないほどの痛みを伴う椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などに対して行うブロック注射です。神経への伝達を一時的に遮断し、痛みを和らげます。症状が劇的に改善することもあります。

【主な適応】慢性腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症、尾骨痛、肛門部痛 など

06

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸は、関節の中で骨と骨との間を満たして潤滑油の働きを担っています。加齢と共に減少するヒアルロン酸を注入することで、関節の痛みを緩和し、軟骨のすり減りを防ぎます。

【主な適応】肩、膝などの関節痛、変形性膝関節症など

07

神経根ブロック

仙骨部硬膜外ブロック・硬膜外ブロックで十分な効果が得られない場合に、MRIなどで原因となっている箇所を特定し、レントゲン透視装置を用いて神経の根元にブロック注射を行う方法です。

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